入院案内

 
入院手続きや入院の際に必要なもの

入院について 外来診察後、医師が必要と判断し、本人が同意(ご家族のみの同意で、入院となる場合もあります)した場合は入院となります。詳しくは医師・看護師・ソーシャルワーカーにご相談ください。
入院手続きに必要なもの 印鑑(本人・保護者・保証人)・入院される方の保険証・お小遣い(日用品代など)
入院の際に必要なもの 歯ブラシ・下着・パジャマ・普段着・コップ・スリッパ・タオル等
入院費の支払いについて 支払いについては月末締めで、翌月10日に請求書を発行いたしますので、10日以降にお支払い下さい。
面会時間 9:00~20:00       

17:00以降は防犯上通用口を施錠しております。御用の方は入口横に設置しておりますインターフォンにてお知らせください。

外泊について 病状が安定され医師の許可がおりた方に関しては外泊が可能となっております。
洗濯について 洗濯物はご家族の方が取りに来られてください。来られない場合は当院委託の業者によるクリーニングも可能(費用別途)。

治療方法

精神療法

こころの病気の治療として、薬物療法と並行して行われている治療方法です。治療者と患者様の人間関係を通して精神的な問題を解決したり、悩みを軽減することを目標にしています。

 

薬物療法

精神療法と合わせて行われる治療法です。気分を安定させるお薬をはじめ、症状に応じて、お薬を処方して病気や症状の改善を図ります。

 

作業療法(精神科リハビリテーション)

入院治療の一環として行われるリハビリテーションの一つです。作業療法士により、集団での関わりを中心として、様々な作業活動を利用し、精神機能の向上、対人関係・生活リズムの改善などを図り、その人にとって、より良い生活が送れるように援助させていただきます。(「こころ」と「からだ」のリハビリテーション)

薬剤指導

薬剤師がお薬についての相談を受けたり、情報を提供させていただき、安心・継続して服薬できるようお手伝いをさせていただきます。

 

栄養指導

管理栄養士等が病気や症状に応じて、食事に関する知識や指導・助言を行い、栄養面の改善と健康の増進に向けて関わります。